アンチエイジングには「ニンジン」

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ニンジンのオレンジ色には、「β-カロテン」という美容成分がたっぷり含まれています。β-カロテンは体の中でビタミンAに変化して、皮膚や粘膜の健康を維持し、老化予防する効果があるとされています。

 

カボチャやホウレンソウなどの緑黄色野菜にはβ-カロテンが多く含まれていますが、その中でもニンジンの含有量はダントツ

 

70gあたりに含まれるβ-カロテンの量を比較すると、ニンジンは5,740μg、ほうれん草は2,940μg、そしてカボチャは2,800μg。まさにβ-カロテンの宝庫ともいえる野菜ですね。

 

ちなみに、ニンジンを食べるときは、「油と一緒に摂る」のがポイント。ビタミンA(β-カロテン)は脂溶性ビタミンなので油に溶けやすく、油と一緒に食べるとビタミンA(β-カロテン)の吸収率がアップするのです。

 

例えば、ニンジンを使ってきんぴらをつくるならゴマ油で炒めたり、オリーブオイルマヨネーズでニンジンの炒め物をつくったりするのもおすすめですよ。

 

また、ニンジンは食物繊維も豊富なので、お通じの改善効果も期待できます。ぜひ毎日の食卓に加えてみてください。

 

日焼けのダメージを受けた肌には「トマト」

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夏野菜のトマトには、β-カロテンビタミンC、そしてリコピンが豊富に含まれています。

 

リコピンは、日焼けでダメージをうけてしまった肌を修復してくれる効果があると言われる栄養素です。強力な抗酸化作用もあり、シミ・そばかすの原因となる活性酸素を除去するとされています。

 

また、リコピンには、コラーゲンを守ったり、メラニンの生成を抑えてくれたりといった働きがあるという研究結果も。日光に含まれる紫外線によって破壊されたコラーゲンの産生を促進する効果も期待できます。

 

ちなみに、リコピンは加熱すると吸収力がアップするので、トマトソースにしたりスープにいれたりして食べるのがおすすめ。オリーブオイルなどの油と合わせると、さらに体に吸収されやすくなります。

 

トマトの旬は春から初夏。旬のトマトは栄養価も高くなるので、たっぷり食べてケアをしましょう。

 

「グレープフルーツ」でビタミンCをたっぷり補給

 

グレープフルーツは、柑橘系の果物の中でもビタミンCの含有量がトップクラス。100gあたりに含まれているビタミンCの量を比較すると、グレープフルーツは36mg、みかんは35mg、パイナップルは27mgです。

 

グレープフルーツを半分食べれば1日分のビタミンC、約75mgを摂ることができると言われていますから、毎朝食べればビタミンCをたっぷり補給できますね。

 

ビタミンCは、メラニンの生成を抑えてシミを予防する効果のほか、肌のターンオーバーを促してキメを整えてくれる効果もあるとされています。また、疲労回復にも効果を発揮するため、疲れた体にもぴったりの果物です。

 

グレープフルーツの旬は春から初夏。旬を迎えたグレープフルーツは甘みが強いので、食べやすくなるのも特徴です。

 

ちなみに、ビタミンCは熱で壊れやすいという特性があるので、スプーンですくってそのまま食べるのがおすすめです。ハチミツをかけたり、ヨーグルトに加えて食べたりするのもおすすめ。スッキリとした酸味を楽しみながら、おいしくビタミンCを補給しましょう。

 

毎日の食卓に加えるだけで、キレイなお肌をつくってくれる美容成分たっぷりの食材をご紹介しました。どの食材も簡単にスーパーで手に入れることができるので、お肌の調子が良くない時は、献立の中に加えてみてください。

 

体の中からキレイを高めてくれる効果を実感できるはずですよ。

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