紫外線対策ができる3つの栄養素と食材

まずは、紫外線の対策ができる3つの栄養素と、その栄養素を含む食材から紹介します。

 

1.ビタミンC

 

ビタミンCは、コラーゲンの生成に欠かせない栄養素。コラーゲンといえば、肌のハリや弾力のもととなる物質ですね。

 

紫外線対策において、コラーゲンは肌の老化や乾燥を防ぐ役割を果たします。

 

ビタミンCを豊富に含むのは、「パプリカ」「ゴーヤ」「キウイ」「レモン」「イチゴ」などです。

 

2.ビタミンE

 

ビタミンEも、紫外線対策に効果的な栄養素のひとつです。肌の若返りをサポートしてくれる頼もしい栄養素で、血行を促進し、肌の代謝を良くして肌の老化につながる活性酸素の発生を防止します。

 

ビタミンCやビタミンAと一緒に取り入れることで、相乗効果も期待できると言われているのです。

 

ビタミンEを豊富に含むのは、「アボカド」「カボチャ」「ナッツ類(アーモンドやクルミなど)」「ウナギ」などです。

 

3.ビタミンA

 

ビタミンAは、皮膚や粘膜を強化させる栄養素。新陳代謝をアップさせ、肌のうるおいを保ちます。

 

ビタミンAを豊富に含むのは、「緑黄色野菜」「レバー」「青魚(イワシ、サバなど)」「豚肉」「乳製品」などです。

 

それぞれの栄養素を上手に摂取する方法

上記でご紹介した紫外線対策に効果的な栄養素を上手に摂取するにはどのような方法があるのでしょうか。おすすめの方法をご紹介します。

 

1.ビタミンCを多く含む食材の食べ方

 

ビタミンCを効果的に摂取したければ、一度にたくさん食べるよりこまめに少しずつ食べるのがおすすめ。

 

ビタミンCを大量に摂取しても、体内には決まった量しか取り入れられません。余ったビタミンCは、尿と一緒に体外へ排出されてしまうのだとか。そのため、1日に1回たっぷりと食べるよりも23回に分けてこまめに食べる方が効果的とされています。

 

また、ビタミンCを摂取するためにかんきつ類を食べるなら、太陽の沈んだ後がおすすめ。かんきつ類は、ソラレンという光毒性物質を含む食材だからです。

 

光毒性物質とは、紫外線を浴びることで活性酸素を発生させ、肌にダメージを与える物質のこと。短時間でひどく日焼けした状態となる可能性があり、肌トラブルやシミの原因にもなります。

 

紫外線対策だけでなく、エイジングケアの観点から見ても、かんきつ類の食べ方には注意が必要です。

 

2.ビタミンEを多く含む食材の場合

 

ビタミンEを多く含む食材といえば、ナッツ類ですね。ナッツ類は気軽においしく食べられるので、つい食べ過ぎてしまいがち。

 

ところが、ナッツ類は高カロリーな食材です。ナッツ類を食べるなら、カロリーオーバーを防ぐためにも1日ひとつかみ程度にとどめておきましょう。

 

3.ビタミンAを多く含む食材の場合

 

ビタミンAを多く含む食材のなかには、動物性たんぱく質を多く含んだ食材もあります。

 

とくに豚肉や乳製品を食べるときは野菜を多く食べる工夫をし、バランスの良い食事を心がけましょう。

 

上手に栄養を摂取して夏本番に備えよう!

 

同じ栄養素でも食材によって摂取の注意点が異なるので、それぞれの食材の特性を知って上手に摂取してくださいね。

 

肌の代謝や粘膜強化など、体内からアプローチすることでも紫外線対策ができます。外側と内側、両方からの対策を強化して、紫外線に負けない肌づくりを目指しましょう。

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