【まいたけや鮭を使って】炊き込みご飯で秋を味わう！今人気の簡単レシピ4選

子どもから大人まで、幅広い年代から愛される「炊き込みご飯」。今回は、秋においしい食材を使った炊き込みご飯をご紹介します。

王道の人気食材から、ちょっと意外なあの食材まで、いろいろな旬の味わいを楽しめるオリジナルレシピを大公開！

今晩の献立に迷っている…という方、ぜひ最後までご覧ください♪

王道！秋の味覚を味わう炊き込みご飯レシピ

「秋の炊き込みご飯」と聞いて、入れる具材はどんなものを想像するでしょうか？こちらでは皆さんが想像した「あの食材」を使った王道炊き込みご飯をご紹介いたします！

年齢、性別問わず愛されている人気レシピ、ぜひご確認下さい。

秋といえば、秋刀魚に梨、さつま芋など旬の食材が沢山。その中でも、「きのこ」を使った炊き込みご飯のレシピをご紹介します。

秋の食材「きのこ」を3種類使った、旨味たっぷりの炊き込みごはん。手間もかからず、炊飯器で調理も楽々。おにぎりにして、お弁当に持っていくのもおすすめですよ◎（管理栄養士・フードコーディネーター：麻友美）

《レシピのポイント》

今回、きのこと一緒に使っているのが「塩昆布。塩昆布のグルタミン酸と、きのこのグアニル酸が相乗効果を生み、旨味を倍増させます♪旨味がギュッと詰まったきのこの炊き込みご飯。ぜひお試しください！

秋の味覚であるさつまいもと、カルシウムたっぷりのサバ缶を使った炊き込みご飯。

さつまいもの甘みとサバ缶の旨味がマッチした最高の組み合わせです♪

栄養たっぷりの炊き込みご飯は、疲れた体にもぴったり。たっぷりと入れた鯖で、夏バテして疲れている身体にしっかりと栄養をつけていきましょう。（料理家：吉川愛歩）

《レシピのポイント》

さつまいもの甘みがポイントとなるこちらのレシピ。もし、「さつまいもがあんまり甘くないな…」と思ったら、ベランダなどに置いて陽を当ててみてください。

少し寝かせることで、甘みがグンっと増しますよ♪

ここからは、ひと手間加えたアレンジレシピをご紹介いたします。炊き込みご飯のバリエーションを増やしたい！という方におすすめです◎

秋といえば、食欲の秋。美味しいものが沢山あって、ついつい食べすぎてしまいますよね。そんなときにおすすめなのが里芋を使った炊き込みご飯です♪

今回は、美味しい日本の里芋をタイで習った炊き込みご飯にアレンジしたレシピをご紹介します。ヘルシーで美味しい里芋の、新しい魅力に触れてみてください。（タイ料理・シンプルクッキング研究家：サクライチエリ）

《レシピのポイント》
里芋のねっとりとした食感と、ご飯のもっちり食感が癖になるこちらの炊き込みご飯。
掘りたてほど風味がよくやわらかいので、ぜひ農家さん自慢の掘りたてのお芋でお試しください！

秋に収穫期を迎える「落花生」を使ったアレンジレシピ。今回の相棒は、秋に美味しくなる「鮭」です。

収穫したての落花生は「生落花生」として出回り、そしてそこから天日干しにしてコクを増した落花生が「煎り落花生」として出回ります。

煎り落花生は1年中楽しむことができますが、新豆の煎り落花生は格別。秋鮭と共に炊き込み、季節の味わいを楽しんでみませんか。（野菜ソムリエプロ・フードツーリズムマイスター：村上由実）

《レシピのポイント》

落花生と鮭の他に、セロリやかぼす、サフランを使用。ふわっと香るサフランの匂いが食欲をそそります。

ほっくりした落花生と、脂が乗った鮭、そしてサフランの香りが合わさった炊き込みご飯に、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

今の時期に食べたい、秋の味覚を使ったレシピをご紹介しました。

お気に入りのものは見つかったでしょうか？

具材を変えるだけで、自由自在に楽しみ方を変えることができる炊き込みご飯。今回ご紹介したレシピに、さらに好きな具材を加えて自分だけの楽しみ方を見つけてみてくださいね。

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