発酵食品の嬉しい効果。

発酵食品には、ヨーグルトや納豆、甘酒のように微生物の働きによって作られるものと、紅茶のように原材料の酵素の働きによって作られるものとがあります。前者の微生物が関わる発酵食品では、発酵という工程で微生物たちが食品に含まれる成分を分解して変化させることで、栄養価やうまみを高めてくれると言われています。

 

微生物の働きによって作られる発酵食品には、生きた菌が豊富に含まれています。例えば、ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」には、悪玉菌を抑制して腸内環境を整える効果や、中性脂肪・血中コレステロール値を下げる効果があります。甘酒に含まれる「麹菌」には、栄養素の消化・吸収を助ける効果や、ビタミン類を生成する働きがあります。そのため、これらの菌を摂取することができる発酵食品は、健康効果が期待できると注目されています。

 

参照元:

日本調理科学会誌 Vol.43. No.2,131~135(2010)

日本食からみる発酵食品の多様性と日本人の健康一肥満を中心に(河野一世ら著)(2018/12/23 閲覧)

ビオフェルミン製薬株式会社HP (2018/12/23 閲覧)

マルコメ株式会社HP (2018/12/23 閲覧)

 

 

発酵フードメーカー(ヨーグルトメーカー)とは?

発酵フードメーカーとは、発酵食品をおうちで手軽に作ることができるキッチン家電です。発酵に最適な温度環境を数時間~数十時間維持できる作りになっているため、おうちに居ながらにして発酵食品作りができます。作ることができる発酵食品は、メーカーにもよりますが、「ヨーグルト」「塩麹」「甘酒」「味噌」「チーズ」など。発酵というととても時間がかかるイメージがあるかもしれませんが、例えば甘酒などでしたら早くて6時間程度で完成してしまいます! では、そんな発酵フードメーカーを詳しく見ていきましょう。

 

 

おしゃれ系から高機能型まで、発酵フードメーカー3種をご紹介!

 

 

BRUNO発酵フードメーカー(税込5,400円)

BRUNO 発酵フードメーカー ベージュ LOE037-BE

 

 

一つ目にご紹介する発酵フードメーカーは、とにかくオシャレで見た目がすごく可愛い商品です!王道の「ヨーグルト」や「甘酒」以外に、「サワークリーム」や「ワインビネガー」も作ることができます。

 

温度帯は25~65℃の間を1℃刻みに、時間帯は1~48時間まで1時間単位に調節できます。ヨーグルト作りには市販の牛乳パックを使うこともできますが、発酵フードを入れる専用容器も付いています。また16のレシピが掲載されている専用レシピブックも付いていますので、すぐに発酵ライフを楽しめますよ!

 

 

ビタントニオ ヨーグルトメーカー[VYG-11](税込6,350円)

ビタントニオ Vitantonio Yogurt Maker [VYG-11] ヨーグルトメーカー

 

 

次にご紹介する発酵フードメーカーは、見た目のスタイリッシュさもさることながら機能面がとても充実していて、なんと天然酵母作りや温泉卵、ローストビーフなどの低温調理まで楽しめます!ありがたいことに、過発酵を防止するために終了すると自動で電源がオフになる機能も付いています。

 

温度帯は25~70℃まで1℃刻みで調節でき、時間帯は30分~99時間の間で調節できます(1時間以降は1時間刻みです)。ヨーグルト作りには市販の牛乳パックが使えますが、専用容器とオリジナルのレシピブックが付いていますので、こちらも購入してすぐに楽しむことができますよ!また、レシピブックには31ものレシピが載っていて種類が豊富です。

 

 

クビンス ヨーグルト & チーズメーカー KGY-713SM(税込12,744円)

クビンス ヨーグルト & チーズメーカー KGY-713SM

 

 

 

 

最後にご紹介するのは、約100種類以上の発酵食品が作れるハイスペックな商品です。こちらは機能がとても充実していて、自分で温度を調節しなくてもワンタッチメニューの簡単操作で発酵食品が作ることができます。さらに、作るのに最低3ヶ月かかる「酵素エキス」や、脱水機能がついているので「ギリシャヨーグルト」なども作ることができます!

 

温度帯は20~65℃まで1℃刻みで調節でき、時間帯は1~99時間まで1時間単位で調節できますので、もちろん自分好みの仕上がりになるよう調節も可能です。お値段は少しお高めですが、付属品も充実しており、チーズフィルターや納豆容器までついているので本格的に発酵食品を作りたい方にはうってつけの商品ですね。もちろんこちらもオリジナルのレシピブック付きです!

 

 

発酵フードメーカーで甘酒づくりに挑戦!

 

筆者も実際に発酵フードメーカーを購入して、甘酒を作ってみましたのでここで少しご紹介します。今回筆者が購入したのは、上記で2番目に紹介したビタントニオのヨーグルトメーカー。発酵食品だけでなく、低温調理もできるところに惹かれて購入しました。

実際に購入した商品。牛乳パックをそのまま使う時に被せる用のフタや、かき混ぜるスプーンが付いています。

 

 

レシピブックは美味しそう&オシャレで、見ているだけで楽しめました

 

 

「いざ、甘酒作りに挑戦です!」といっても、手順はとても簡単。付属のレシピ通りに、白ごはん、お水、麹(今回は玄米麹というものを使用)を準備し、順番に容器に入れながらまぜまぜ。機械にセットし、ボタンでぽちぽち温度&時間設定して待つこと6時間!

見事完成しました!(玄米麹を使ったので茶色いです)

 

 

お味はというと・・・しっかり甘くて美味しい!! お米の味がしっかり感じられて、香りもとても良かったです! 甘酒単体で味わった後、ミルク割りにしていただきました。ミルク割りにすると、甘酒独特のお酒感のある香りと甘さがミルクのまろやかさで和らいで、また一味違う美味しさが楽しめますよ。寝る前に飲みたくなる優しい味です。発酵フードメーカーは、実際に購入して使ってみて、ちゃんと美味しい&混ぜてセットして放置するだけでできてしまうので本当に楽チンでした。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?「発酵フードメーカー」はお家で手軽に発酵食品を作ったり、作るものによってはコスパが良くなったりするだけでなく、自分好みの味にアレンジできるところも大きな楽しみポイントです。みなさんも「発酵フードメーカー」を使って、毎日の生活に楽しく発酵食品を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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