みなさんこんにちは。
システムエンジニア兼ライターの北條怜子です。

 

「◯◯フリー」という言葉のついた食品を見かけると、◯◯が入っている同じ食品の方が味が良いのでは?というイメージをずっと持っていました。ですが、「◯◯フリー」でもこんなに美味しいんだ!と体感したのが、今回ご紹介するグルテンフリーパスタです。

 

原材料はトウモロコシ粉や米粉

 

 

グルテンとは、小麦やライ麦などに含まれるたんぱく質の一種で、パンや麺類などのもちもちとした食感や弾力の元になる働きをしています。

 

グルテンを含む食品には、うどん、ラーメン、パスタ、ケーキなど様々ありますが、このグルテンを含んでいないパスタが、グルテンフリーパスタと呼ばれています。通常のパスタでは原材料に小麦粉を使いますが、グルテンフリーパスタでは、グルテンを含まないトウモロコシ粉や米粉を使うことが多いようです。

 

 

左:通常の小麦粉を使ったパスタ、右:トウモロコシ粉と米粉を使ったグルテンフリーパスタ

 

 

元々グルテンフリー食品は、「セリアック病(グルテンの摂取を原因とする自己免疫疾患)」を患っている方や小麦アレルギーの方のための食品として作られたそうです。

ですが、海外の有名アスリートや美容・健康志向の高い方が食生活にグルテンフリー食品を取り入れていることなどがきっかけで、最近では世界的な食のトレンドの一つになっていると言われています。

 

参照:

株式会社大潟村あきたこまち生産者協会公式HP https://akitakomachi.co.jp/glutenfree/

吉原食糧株式会社公式HP https://flour-net.com/health/tour/entry-23.html

一般社団法人日本フードバリアフリー協会 https://foodbf.jp/1346/

 

個性豊かなグルテンフリーパスタ3選!

 

ALCE NERO(アルチェネロ) 有機グルテンフリー・スパゲッティ 250g

 

 

一つ目にご紹介するのは、有機グルテンフリー・スパゲッティ(税抜:550円、公式HP参照)です。こちらは、有機とうもろこし粉と有機米粉からできています。アルチェネロは、1970年代からオーガニックの理念を掲げており、パスタ以外にも、オーガニック100%のパスタソースやオリーブオイルを販売しています。

 

アルチェネロ公式HP http://www.alcenero.jp/

 

 

大潟村あきたこまち生産者協会 グルテンフリースパゲティ 90g

 

こちらのグルテンフリースパゲティ(税込:159円、公式HP参照)は、新潟県大潟村産の発芽玄米と白米の粉を主原料に作られています。発芽玄米を使用しているため、身体に嬉しいギャバやマグネシウム、カルシウムなどが含まれているとのこと。

また、こちらのスパゲッティは、最初から曲がった形をしているため、茹でるときお鍋に入れやすいのも嬉しいポイントです!

 

参照:株式会社大潟村あきたこまち生産者協会公式HP https://akitakomachi.co.jp/glutenfree/

 

小林生麺株式会社 グルテンフリーフェットチーネ 128g

 

3つ目にご紹介するのは、フェットチーネタイプのグルテンフリーパスタ(税込:220円、公式HP参照)です。愛知県産の米粉を使用した生パスタで、グルテンフリーですがもちもちした食感と食べ応えが魅力とのこと。また、こちらのパスタにはアレルゲン表示義務/推奨27品目の原材料を一切使用しておらず、米粉専用工場にて専従の職人によって製造されているそうです。

 

参照:小林生麺株式会社公式HP https://www.kobayashiseimen.jp/

 

 

色々なソースでグルテンフリーパスタを味わってみた

 

 

パスタと言えば、オイル系、トマト系、そしてクリーム系など色々なタイプのソースが合いますが、果たしてグルテンフリーパスタも同じように色々なソースと合うのでしょうか??

実際に色んなタイプのソースで食べてみました!

 

 

 

今回使用したのは、先ほどご紹介したアルチェネロのグルテンフリースパゲッティです。
アルチェネロのグルテンフリースパゲッティにはとうもろこし粉が使われているためか、単体で茹でて食べてみると、小麦粉のパスタに比べてほんのり香ばしさのようなコクを感じました。

 

ですが、それ以外は正直ほとんど小麦粉のパスタと変わらない味わいでした。

 

味以外の特徴としては、茹でる時に小麦粉のパスタに比べて柔らかくなり始めるまでに少し時間がかかるように感じました。

 

【オイル系】香ばしい香りが堪らない!ツナと玉ねぎのにんにく醤油パスタ

 

材料(2人前)

 

・パスタ    200g
・ツナ     1缶(70g)
・にんにく   1かけ(みじん切り)
・玉ねぎ    1/2個
・サラダ油   大さじ1
・水      100cc ★
・醤油     大さじ1と1/2 ★
・顆粒和風だし 小さじ1 ★
・塩こしょう  少々 ★
■トッピング
・かつお節   適量
・万能ねぎ   適量

 

作り方

①フライパンにサラダ油とにんにくを入れ、弱火で香りを出す。
②玉ねぎを加えて軽く炒める。
③ツナ(オイルごと)と★の調味料を加えて中火で2~3分煮る。
④そこへ表示より1分早く茹で上げたパスタを入れ、ザッと混ぜ合わせる。
⑤トッピングを乗せて完成。

まずは、オイル系のソースとの相性を確認。にんにくの風味とお醤油の香ばしい香りがなんとも食欲をそそります!一口食べてみると、パスタ自体も全くパサパサしておらずコシもしっかりしていて、ツナの美味しいオイルがパスタにしっかり絡んでとても美味しいです!!

 

 

 

【クリーム系】パスタの定番カルボナーラ!

 

材料(2人前)

・パスタ      180g
・ベーコン     80g
・にんにく     1かけ(みじん切り)
・オリーブオイル  大さじ1
・生クリーム    100ml
・牛乳       100ml
・塩こしょう    少々
・卵黄       2個★
・パルメザンチーズ 大さじ4 ★
・牛乳       大さじ1 ★

 

作り方

①フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出す。
②ベーコンを加えて軽く炒める。
③生クリーム、牛乳、塩こしょうを加えて温めておく。
④★を混ぜ合わせておく。
⑤茹であがったパスタを2のフライパンへ入れて混ぜ合わせる。
⑥火を止めて30秒位してから合わせておいた★を加えて、よく混ぜ合わせたら完成。

次は定番のカルボナーラです。パスタ自体の味が小麦粉のパスタとあまり変わらない上に、ベーコンとチーズの風味がしっかりしているので、言われなければグルテンフリーパスタと全く気づかないくらいでした。こちらもとっても美味しいです!

 

 

【トマト系】ピリッとした辛さがクセになる!ブッタネスカ

 

材料(2人前)

 

・パスタ       200g
・アンチョビペースト 10g
・ブラックオリーブ  30g(スライスかみじん切り)
・ケッパー      10g(みじん切り)
・にんにく      10g(みじん切り)
・トマトダイス缶   400g(1缶)
・塩こしょう     少々
・鷹の爪       少々
・オリーブオイル   50cc
・パセリ       少々(みじん切り)

 

 

作り方

 

①フライパンに30ccのオリーブオイルと鷹の爪を入れてにんにくに火を入れる。
②パスタを固めに茹でる。
③ ①にアンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブを加えて少し火を入れる。
④トマトを加えて5分ほど煮たら仕上げにパセリと塩こしょうで味を整える。
⑤パスタを加え、オリーブオイル20gを入れて仕上げる。

最後はトマト系です。こちらも先ほどのカルボナーラと同じく、トマトの風味が効いているので、パスタ自体の味の違いは全く感じませんでした。ソースや刻んだオリーブ、ケッパーなどの絡みも良く、香り豊かな食材が組みあわさってとても食欲をそそる味わいでした!

 

 

 

 

まとめ

 

今回、私自身グルテンフリーパスタを初めて食べましたが、味や食感が驚くほど小麦粉のパスタと近くて、小麦粉のパスタと同じ食べ方で美味しく味わうことができるなと感じました。一緒に食べた家族も誰一人パスタの違いに気がつきませんでした。

 

小麦アレルギーなどで通常のパスタを食べることができない方もおられるので、アレルギーの方でも美味しく食べることができる食材が、これからも増えていくと素敵だなと思いました。

 

今回ご紹介したグルテンフリーパスタはいずれもネット通販で購入できますので、ご興味のある方はぜひ味わってみてください!

 

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