• 【栄養価高】秋の代表的な果物、柿で作る「紅白なます」

  柿の旬は10月～12月。日本の秋の味覚の代表的な果物ですね。最近では、早生種やハウス栽培もあり、9月ごろから出回っていますが、本格的な収穫期は10月から（富有柿は11月から）で、1月ごろまでお店に並んでいます。

• 【イヌリンの宝庫】紅菊芋の魅力と農家直伝レシピとは？

  紅菊芋という野菜をご存知でしょうか？通常の菊芋に比べて、スーパーなどでは滅多に見かけることのない野菜ですが、天然のインスリンと呼ばれるイヌリンの含有量が、なんと世界で一番多いと言われているのだとか。今回は、そんな紅菊芋についてのご紹介です！

• 【人参、玉ねぎ、ピーマン】縦か横か。野菜は切り方で味が変わる！

  野菜の切り方でその素材の味や料理の味が変わることをご存じでしょうか。切り方を変えれば苦手な食材もたべることができるかもしれません。

• 少し高くても買う価値あり！こだわりの平飼い卵の魅力とは

  平飼い卵とは、地面に放し飼いされて育った鶏が産んだ卵のことです。平飼い卵は価格はやや高めですが、食に意識が高い方々や、食材の味わいにこだわりを持つ飲食業の方々を中心に人気が広がってきています。卵は完全栄養食品と呼ばれるほど栄養価に優れており、毎日の食卓に欠かせない食材のひとつです。食べるものにこだわりたい方にこそ知ってほしい平飼い卵の魅力をご紹介します。

• 【抗菌、消臭】ほっと一息。緑茶は風邪に負けない体作りにおすすめ！

  寒くなりましたね。温かいお茶でほっと一息つく時間も増えてきました。茶葉を急須に入れお湯を注いで飲まれる方やティーパックで飲む方、ペットボトル入りも豊富に揃い、緑茶を楽しめる機会がとても増えました。

• 【タンパク質が豊富】牛肉、豚肉、鶏肉、種類別お肉の上手な食べ合わせ方。

  牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類からは質のいいたんぱく質が摂れます。筋肉や骨、皮膚、髪の毛はたんぱく質からで出来ています。しかし口から摂取したお肉などのたんぱく質がそのまま筋肉や骨になるわけではなく、一度分解されてから再合成されます。ですから体の機能がきちんと働いていないと、たんぱく質の合成もスムーズにいかないこともあるかもしれません。

• 【涼しくなったのにまだ食欲が…】そんな夏の疲れを癒す秋の食べ物。

  残暑の厳しい日々がようやく落ち着き、気持ちの良い季節になってきましたね。涼しくなって体がラクになるはずなのに、疲れやダルさを感じたり、食欲が無かったりという事はありませんか？　もしかしたらそれ、夏の疲れが残っているのかも…

• 【味噌やドレッシングも】マイスターから直伝、応用はちみつレシピ！

  スイーツ感覚で食べることが多いはちみつですが、実は、優秀な調味料でもあります。砂糖と同じ甘さでカロリーはぐっと控えめ、健康や美容をサポートするビタミンやミネラルも豊富です。今回は、料理の味の幅を広げてくれるはちみつレシピをご紹介します。

• 【答えられますか？】「野菜はなぜ食べる必要があるの？」と子どもに聞かれたら。

  子供の頃「野菜を食べなさい！」と言われた経験のある方も多いのではないでしょうか。そして気づけば自分も親となり、子供に「野菜を食べようね。」と声掛けをしています。ところで野菜はなぜ食べなくてはいけないのでしょう。健康に良いから？　成長に必要だから？　

• 食べやすくてカルシウムもたっぷり！おかのりの特徴と和食レシピ4選。

  おかのりは、乾燥させて炙ると海苔に似た風味になることから、おかのり（陸海苔）と名付けられた野菜です。お目にかかる機会が少なくあまりメジャーな野菜ではありませんが、クセがないため食べやすく、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。今回は、そんなおかのりの特徴と、手軽で和食にぴったりなおかのりを使ったレシピをご紹介します！