そのジュース、誰が生産した野菜・フルーツが使われていますか?

 

最近、オーガニックスーパーだけでなく、一般のスーパーでも「生産者の顔が見える」野菜を見かけるようになりました。以前に比べると「生産者がわかる」食材が身近になっていますが、野菜やフルーツジュースに関してはどうでしょうか。

 

毎日の美容や健康管理のため、意識してフルーツや野菜のジュースを飲んでいる方は多いと思います。筆者もそのひとりで、コンビニのおにぎりやお弁当で食事を済ます際には、必ず野菜ジュースをプラスします。野菜や果物のジュースは、おいしくてコンビニやスーパーで手軽に買うことができるため、身近な飲み物のひとつです。

 

筆者の場合、「ジュースは野菜や果物を加工しているので、その生産者まで追うのは難しい」という思い込みから、ジュースの原料の生産元まで気にしたことがなかった、というのが正直なところです。

でも、調べてみると、農家さんが自分で生産した野菜・果物を、自ら加工して売っている商品を発見。

 

今回は、生産者の顔が見える野菜・フルーツジュース4商品を、その生産者さんと共にご紹介します。

 

①【糖度17.8度!】究極のりんご使用した、と〜っても甘いりんごジュース

SANNOHE PEAK HARUKA

720mL 2,800円(税込)

#減農薬栽培 #無添加

 

 

SANNOHE PEAK HARUKAは、高級りんご種「はるか」だけを使った究極のりんごジュースです。

上の写真でグラスに注がれたジュースに透明感がないことからも、その濃厚さが伝わると思います。

 

ネクタージュースの様にとろりと濃厚な飲み口にはじまり、りんごの爽やかさを後から感じるリッチな味わいは、今までのりんごジュースのイメージが覆るほど。

 

ジュースの原料である「はるか」は、主に百貨店などで販売される高級品種で、と〜っても甘いのが特徴。2袋掛けとこだわりの有機肥料で、手間隙かけて生産されています。

見た目はきめ細かな美しいクリーム色の皮に包まれ、カットするとた〜っぷりと詰まった蜜が放射線状に広がります。

 

そして、特筆すべきはその糖度。はるかの糖度は18度を超えるものが多く、中には20度を超えるものも! 一般的にりんごは糖度15度以上で「高糖度」や「甘い」と表示して販売されるので、規格外の甘さを誇る希少な品種なのです。

 

そのはるかを光センサーを使って蜜を測定、基準をクリアした完熟りんごだけで作ったSANNOHE PEAK HARUKAの糖度は17.8度にもなるんだとか。農家だからわかる、りんごの一番おいしい瞬間がぎゅっとつまった贅沢なジュースは、大切な人への贈り物や自分へのご褒美にぴったりです。

 

生産者の紹介

【青森県】丸末果樹農園

 

 

丸末果樹農園は、現在の3代目園主で80年という歴史ある果樹農園。エコファーマー認定されており、農薬をできるだけ使わずにこだわりの有機肥料を使って果物を生産しています。

 

ジュースなど加工品にも力をいれている農家さんです。

 

 

②【5品種のりんごをブレンド】親子三代・最高賞受賞の農家発のりんごジュース

百年の想い

720ml 3本セット 4,500円(税込)
#減農薬栽培 #無添加

 

 

親子三代りんご農園を営む釈迦のりんご園が、「百年分のこだわりや想いを伝えたい」と思いを込めて生産しているこちらのりんごジュース。甘いりんごや酸味のあるりんごなど、味の異なる5品種をブレンドすることで、深みのある味わいを実現しました。水や砂糖を使わず100%果汁だけで作っているので、市販のりんごジュースとは一線を画すおいしさです。

 

 

ジュースに使用されているのは、青森県りんご品評会で糖度・色・形・大きさなどすべてにおいて 最高品質と認められた「釈迦のりんご」です。農園がある青森県平川市は、寒暖差が激しく、標高が高いためりんご栽培に最適な環境。そこで育ったりんごは、甘さと酸味のバランスのよく、県内外からの極めて高い評価を得ています。

 

りんごの匠の愛情と技術が生み出したりんごを使ったジュースは、ホットにしてもおいしいので、寒い季節にもおすすめです。

 

生産者の紹介

【青森県平川市】釈迦のりんご園

 

 

おいしいりんごが育つため、バイヤーも注目する青森県平川市広船地区にあるりんご農家。
青森県りんご品評会にて唯一、親子三代で最高賞を受賞する技術を誇ります。2011年にはエコファーマーの資格を取得し、化学肥料と除草剤は一切使用せずにオリジナルの完全有機肥料で栽培を行なっています。

 

 

③【約100個のミニトマトを1本に凝縮】オーガニックとまとジュース

桜とまとジュース

720mL 2本セット 4,050円(税込)
#減農薬栽培 #無添加 #無塩

 

 

桜の葉をたい肥にして育てたのが、このジュースの原料「桜とまと」です。桜の葉は、発酵時にクマリンという抗菌物質を発するため、農薬に依存することなく元気で丈夫なトマトを育てることができます。また、農場のある山梨県白州という環境は、アルプスのおいしい水と日本一の日照時間にめぐまれ、最高のとまとが育ちます。

 

 

桜とまとのジュースは色鮮やかで、柑橘系のフルーツを思わせるすっきりした酸味と、奥深い甘みを感じられる飲み口の贅沢な味わいです。

 

こちらのジュースには、桜とまと約100個分のミニトマトを一本に凝縮しているため、栄養もたっぷり。とまとに含まれるリコピンは、強い抗酸化作用があり、体の調子を整えてくれます。寒さが本格的になるこれからの季節、積極的に摂りたい食材です。

 

リコピンは油に溶けやすい性質のため、油と一緒に食べると体内への吸収率がアップします。また、加熱しても吸収率が高まるので、桜とまとジュースをスープやとまとソースなど料理に使うのもおすすめです。

 

 

生産者の紹介

【山梨県北杜市】白州FARM

 

 

「安心でおいしい野菜を食べたい、身近な人たちにも食べてほしい」という気持ちから農家をはじめたという白州FARMさん。日々、自然との闘い&共存を考えながらオーガニック野菜を育てています。

 

農場がある北杜市は、悠久の時が生み出した南アルプスの水に恵まれ、日照時間が日本一番長く、朝夜の寒暖差が大きいため有機栽培には最適な環境です。

 

④【3種飲み比べ】農薬や化学肥料を一切使わない柑橘ジュース

かんきつジュース3種類飲み比べセット

各1000mL 3本セット 3,000円(税込)
#農薬化学肥料不使用 #無添加

 

【※いよかん、はっさく、ミックスの3種入り。ミックスには、ネーブル×不知火×せとか×はるかを使用しています。】

 

「人も自然も健康に」との願いから、農薬や化学肥料を一切使用しないことにこだわるせと自然農園さんは、年間数十種類の柑橘類を栽培しています。その中から、今年届く柑橘ジュースは、いよかん、はっさく、ミックスの3種です。

 

まず、いよかんは果実のおいしさを楽しめる飲み口で、酸味が抑えめで飲みやすいため、お子さんにもおすすめです。はっさくは、程よい酸っぱさがあるため、お風呂上がりやスポーツのあとなどさっぱりとしたい時にぜひ! 気持ちまですっきり爽やかになる味わいです。

 

雑柑4種類を掛け合わせたミックスには、バランスを考慮しながら、ネーブル・不知火・せとか・はるかを使用しています。どれも、添加物を一切使用していない、果汁100%のストレートジュース。この飲み比べを楽しめるのは、なかなか贅沢な体験かもしれません。

 

 

 

そのままストレートで飲むのはもちろん、お酒や炭酸水で割っても柑橘のうまみや酸味がひ引き立ちます。また、果汁の味わいが濃厚なので、ゼリーなどのデザートにも最適。ジュースそのものに自然のうまみがつまっているので、シンプルな工夫でおいしさの幅が広がります。

 

生産者紹介

【愛媛県今治市】せと自然農園

 

 

瀬戸内海に浮かぶ大三島という島の、豊かな自然環境の中にある農園です。2年前にIターンで就農して農家をはじめ、「人も自然も健康に」をモットーに、農薬や化学肥料に頼らずに栽培しています。植物同士の相性を生かした「混植」で少量多品目を栽培し、年間60種類上の野菜と10種類程度のかんきつ類を育てています。

 

まとめ

 

 

生産者のわかる野菜・フルーツジュースは、原料を「どこで・誰が・どのように育てたのか」わかるので、とても安心感があります。それだけでなく、深ぼりしていくと、生産者さんが野菜や果物に込める思い、農園の歴史まで知ることができるのには驚きました。

 

ただ、安心してジュースを飲むだけでなく、その裏にあるストーリーまで一緒に楽しめるのは、少しお値段が高くても最高の買い物だと思います。生産者の顔が見える野菜・フルーツジュースは、そんな物語も込みで、自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったりだと思います。

 

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