毎月29日は、肉の日。2(に)と9(く)の語呂合わせが由来です。

 

特に毎年8月29日は焼肉の日と言われています。せっかくなので、おいしいお肉を食べませんか?思うように外食できない昨今、お取り寄せを活用して家庭で「ちょっと贅沢なごはん」を楽しむ方が増えています。

 

今回は、生産者さんから直接お取り寄せできる「食べチョク」内のスペシャルなお肉を厳選。焼肉の日におすすめ、家族でお腹いっぱい食べられる盛り合わせから、外食なら高級店でしか食べられないようなブランド牛まピックアップしました。

 

牛肉だけでなく、豚、鶏、変わり種のジビエまでご紹介するので、家族のお好みや予算に合わせておうち焼肉をお楽しみください。

 

焼肉の日とは

焼肉の写真

 

焼肉の日は、毎年8月29日。8(やき)と2(に)と9(く)の語呂合わせと、暑い夏を過ごしてきた身体にお肉でスタミナ補給してほしいという思いを込め、焼肉店を運営する企業などで構成される「全国焼肉協会」が1993年に制定した記念日です。

 

「焼肉の日」をきっかけに、家族でおうち焼肉を楽しみ、まだまだ続く残暑に向けてパワー補給をしてはいかがでしょうか。

 

長期肥育で熟成、とろける米沢牛のロース肉

米沢牛のロース肉の写真

 

米沢牛の4割を生産する山形県郷飯豊にある「田中畜産」。生きたまま肉が熟成され、脂が甘く風味のある牛が育つといわれる「長期肥育」にこだわり牛を飼育しています。

 

米沢牛は32ヶ月以上の肥育が定義ですが、田中畜産では、それより3ヶ月以上長く育てるのが特徴。

 

人の体温より、田中畜産の米沢牛は脂の融点が低いので、お腹に脂がたまらず胃もたれしにくいそう。急速冷凍されて届くので、鮮度も抜群。さっと炙ってシンプルにお塩で食べるだけで、おうち焼肉が高級に!

 

近江の自然が育む、循環型生産の近江牛カルビ

近江牛のカルビの写真

 

琵琶湖(近江)のある滋賀県。肥沃な大地と湧き水に恵まれた「大吉牧場」の創業は明治29年。日本三大和牛のひとつである近江牛の伝統を受け継ぐため、手間暇かけて牛を飼育しています。

 

牛の肉質を高めるエサとなる藁には、近江米の稲藁を使用。その近江米を育てる土壌づくりには、牛の糞尿を使い、サスティナブルな循環型生産を取り入れているのも特徴です。

 

こうして丁寧に育てられた近江牛は、上質な霜降りを備え、サシのバランスは抜群。熱を加えるととろける甘さと香りををおうちでご堪能ください。

 

おうち焼肉が盛り上がる! 九州産黒毛和牛入り焼肉セット

九州産黒毛和牛の写真

 

福岡県柳川市で、精肉店と焼肉店を営む「肉のたかむく」。先代社長は熊本県で畜産業をはじめ、その歴史は40年にのぼります。

 

プロの目線で厳選した焼肉セットは、熊本で育てた黒毛和牛を中心に、豚、鶏、ウィンナーまで入ったファミリー仕様。お腹いっぱいお肉を食べたい方や、食べざかりのお子さんがいるおうちにおすすめです。

 

お肉をボリューミーに大皿に盛り付け、テーブルに出せば、家族のテンションが上がることは間違いありません。

 

親子三代で育てる、昔ながらの黒豚の魅力を堪能!

黒豚の写真

 

養豚の本場・鹿児島県で長年、ブリーダーとして種豚生産を行ってきた「笹平種豚場」。場所は携帯の電波も入りづらい山奥ですが、周辺に畜産施設がないため防疫リスクが低く、ワクチンなど投薬を減らせるのがメリットなんだそう。

 

親子三代で育てる黒豚は昔ながらの在来種。上質な脂身としっとりとした赤身を持つお肉は、深い甘みの味わいです。脂が口の中でベタつかないので、さっぱりといただけます。

 

豚のおいしさを最大限味わえる豚バラとウィンナーのセットは、お酒との相性も抜群です。

 

新鮮な地鶏をまるごと! 8部位を2キロ超えお届け

地鶏の写真

 

和歌山県の「鳥好」は、焼鳥・鶏料理専門店を経営しながら、自社のオリジナル地鶏である「紀州ラクト梅ぢどり」の飼育・販売を行っています。

 

地鶏のエサ、飼育環境、全て手作業で行う解体など全てにこだわり、その日に手刺しした鶏だけをチルド発送してくれる徹底ぶり。冷凍発送は行っていないそう。

 

鶏料理専門店で人気の味噌ダレもたっぷりついてくるので、おうちでお店の味を再現できるのもうれしいセットです。

 

ジビエ初心者も食べやすい、猪肉に挑戦できるセット

イノシシ肉の写真

 

福岡県田川市猪国の「ジビエ猪之国」は、農作物被害に苦しむ農家への一助として捕獲した野生鳥獣の命を「ジビエ」として魅力を広めるべく開所されました。

 

天然のジビエは、山の恵みとして牛や豚とは違う、特別おいしさがあります。一般的なスーパーではお目にかかれない「猪」を食べるプライスレスな体験を夏休みの思い出にいかがですか。

 

食べチョクには、猪の他に鹿、アナグマのジビエ、ダチョウ肉などの変わり種お肉を扱う生産者さんからお取り寄せができるので、挑戦したい方はぜひチェックしてください。

 

【野菜も一緒に】グリルでおいしい有機野菜セット

有野野菜の写真

 

おうち焼肉であわせて味わっていただきたいのが、生産者直送のおいしい野菜たち。焼肉の野菜は、焼いてシンプルに食べるからこそ、おいしさが凝縮された野菜の味が際立ちます。

 

食べチョクには、単品の野菜だけでなく、様々な野菜の詰め合わせがあります。ここでピックアップしたのは、BBQ焼肉などグリルでおいしい夏野菜の詰め合わせ

 

この機会に、珍しい野菜を含めた農家直送野菜もぜひお楽しみください。

 

まとめ

焼肉の写真

 

届いたお肉の背景にある生産者さんの顔や思いが見えると、さらにおいしく感じるのは不思議です。また、安心して食べられるのも、生産者直送のうれしいポイント。

 

おうち焼肉だからこそ、好きなお肉だけをたくさん食べたり、様々な種類のお肉を揃えたり、自分や家族のお好みに合わせてカスタマイズ自在なのは楽しいですよね。

 

今年の焼肉の日は、たっぷりとお肉を食べて、残暑を乗り切るスタミナを補給してください!

 

生産者直送のお肉はこちら☑

 

参照元:マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20190829-ogiboy/

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