今回注文したのは、食べチョクと#Cook For Japanがコラボレーションした、シェフのレシピつきトマト。

 

新型コロナの影響により飲食店が危機的状況であることを受け、このレシピが購入されるごとに300円がシェフに還元される仕組みで販売されています。

 

(1)で紹介した自家製ケチャップのレシピは、元カステリーナグループの統括料理長だった関口シェフによるものでした。

 

今回作るトマトタルトは、#Cook For Japanの発起人でもあり、南仏で「La Table de KAMIYA」のオーナーシェフを務める神谷シェフ考案のものです。

 

トマトタルトを作ってみる

 

タルトは、薄力粉を使ってパートブリゼから手作りするレシピ。わたしはあんまり焼き菓子作りがじょうずじゃないのですが、それでもおいしく焼き上げることができました

 

タルト生地がおいしく焼ける裏技もレシピにあって、シェフから直接教えてもらっているような感覚になりますよ。

 

 

使うのは、このタルト台。ホール型やスクエア型、またはホーローバットなどでも焼くことはできますが、焼き型をいくつか持っておくと見た目の印象が変わるので、焼くのが楽しくなりますよ。

 

 

先にパートブリゼを捏ねたらタルト台に敷き、先にタルトだけ空焼きします。

 

 

その上からマスタードを塗ってトマトなどを飾ります。きちんと包丁を研いでおくと、トマトをきれいに切ることができますよ。

 

 

上にタイムを添えてオーブンで焼き上げます。

 

 

みずみずしいトマトの水分が飛んで、いい色合いになったらできあがりの合図です。作り方が簡単とは思えない美しさ。

 

もっとキュキュッとトマトを詰めたり、ミニトマトも入れて並べたりしたら、フォトジェニック度が上がりそう

 

 

トマトの酸味とパートブリゼのバターの香りが、なんだか外のごはんを食べているような贅沢な気分にさせてくれます。

 

この基本をおさえておけば、チーズを詰めたりハーブをもっときかせたり、自分なりのアレンジも楽しめそうです

 

今回使ったコラボ食材はこちら!

 

【おうちで作れる本格レシピが2個付き】
受賞歴3回! 訳ありソムリエトマト5kg(18玉~36玉)
【自家製ケチャップ・トマトのタルト】

 

濃い甘さが特徴の絶品トマトと
シェフが作成した限定レシピがセットになっています。
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