実は20歳になるまではトマトとナスが苦手だった、タイ料理・シンプルクッキング研究家のサクライチエリです。

 

実は私、ナスやトマトといった、食感の「ぐにゅっ」としたものが苦手だったのですが、イタリアンレストランで何故か「トマトとナスのチーズグラタン」というのを注文してしまいました。

 

その際、えいやー!と食べてみたら、そのトロリとした旨味に悩殺され、以後、トマトとナスのない人生は考えられなくなりました。

 

話をナスに戻して。

 

ナスがたくさん届いたら、どうやって頂きますか?

 

うっかり冷蔵庫に入れっぱなしにしていると、萎びて可哀そうな状態になるので、私は焼きナスにしてから様々な料理に展開していきます。

 

ちょうどあと1品欲しい時などに、是非ご活用下さい。

 

焼きナスの気軽な作り方

ナスは好きだけど、焼きナスは面倒』というお話を、時々聞き及びます。

 

 

なぜ面倒なんだろう?と、更に聞いてみると、焼き立ての熱々の皮を剥くのが大変との事。

 

私はオーブンのグリル機能や魚焼きグリルの自動調理に焼き加減はお任せして、焼き立ての焼きナスは袋に入れて暫く蒸らします

 

 

ナスの水分で皮が適度に蒸らされて、冷めてもジューシーです。

 

水に晒さないので水っぽくもならず、袋の口を開け、そのまま袋の中で皮を剥くと、剥いた皮の後始末も簡単に済ませられます

 

焼いている時に爆発するのが怖い場合は、焼く前に竹串で軽く数か所、穴を開けて下さい。

 

焼きナスを保存する方法

焼いて皮を剥いたナスを温かいうちに醤油を垂らしておろしショウガとおかかをかけて頂くのも至福ですが、焼きナスをたくさん作ったら、一部は白だしに浸ける事もお勧めします。

 

 

焼きナスの保存期間は3日以内を推奨します。

 

白だしをたっぷり吸った焼きナスは、翌朝のお味噌汁の実にしても良し。お昼の素麺に添えても良し。

 

 

キンキンに冷やしたものに、削り節をかけるだけ、あるいは、少しのごま油やオリーブオイルで香りを足しても、夏の夕暮れのビールのお供になります。

 

また、焼きナスは冷凍出来ます。十分に冷ましたものをラップでぴっちり包んで、フリーザーバッグに入れて保存します。使う時は、自然解凍か、レンジの解凍機能を使うと良いです。

 

世界の焼きナス料理3選

私がナス嫌いを克服したイタリア料理の他にも、世界中でナスは食べられています。その中で、焼きナスを使う世界の料理を3種程、紹介させて頂きます。

 

「キャビア・ド・オーベルジーヌ」(フランス)

 

まずは、フランス料理 「キャビア・ド・オーベルジーヌ」。「ナスのキャビア」という名前の、ディップです。

 

基本の作り方は、焼きナスを細かく叩き、塩コショウと少量のすりおろしニンニク、それからオリーブオイルとレモン果汁で味を調整したら出来上がり。薄くスライスしたパンやラスク、クラッカーなどに乗せて頂きます。

 

この「ナスのキャビア(貧乏人のキャビアとも言うそうです)」は、色々なアレンジが出来ます。

 

この画像では玉ねぎのみじん切りを加えています。その他、オリーブを混ぜたり、好みのハーブを加えたり、その時の気分で様々なバリエーションが楽しめます。

 

私は前述の白だし漬けの焼きナスを叩き、太白ごま油と米酢で味を調えて、青ネギを加えた和風バージョンを作る事もあります。

 

次に、タイの焼きナスサラダを紹介します。

 

「ヤム・マクワ」(タイ)

 

タイ語で、「ヤム・マクワ」と言います。

 

豚ひき肉を炒り煮したものと玉ねぎのみじん切りを、ナンプラー:レモン汁:砂糖を3:3:1の割合で混ぜたものに加えて味をなじませたら、焼きナスの上にたっぷりかけます。

 

お好みで茹で卵を添えて、パクチーを飾ります。

 

タイでは黄緑色の、長さが30㎝程のものを炭火などで柔らかく炙ったもので作ります。

 

焼きナスはもう少しボリュームがあれば、おかずにも変身出来ます。

 

「トルタンタロン」(フィリピン)

 

これはフィリピンの焼きナス卵焼き、「トルタンタロン」です。

 

ボウルに卵をほぐして塩コショウを加えたら、皮を剥いた焼きナスを切らずに1本そのまま入れて、フォークで平ベったく潰します。

 

ナスの水分と卵液が混ざったら、油を敷いて熱したフライパンに流しいれ、ナスに卵が絡むように焼きます。

 

お皿に盛りつけたら、ケチャップをかけて、熱々のままを頂きます。

 

まとめ

今が旬の新鮮なナスは、美味しいうちにたくさん楽しみたいものです。

 

また、焼きナスはその都度1本ずつ焼くなどではなく、一度に数本焼いて、色々な料理にして楽しむことも出来ます。

 

忙しい日も、家に帰ったらすぐに食べられる焼きナスが待っていると思うと、心に余裕が出来るというものです。

 

ナスの美味しい時期にたくさん仕入れ、焼いてから保存した上で、色々なお料理を楽しんでみてくださいね。

 

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