管理栄養士で節約美容料理研究家の金子あきこです。

 

スーパーフードというと海外のお洒落なイメージがあります。

 

藻の一種であるスピルリナやアサイーなど、色が鮮やか綺麗なものも多いですよね。

 

しかし、海外のものだけではなく日本にも様々なジャパニーズスーパーフードとされるものがあります。

 

一般社団法人スーパーフード協会の基準によると、「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品とされています。

 

それではどのようなジャパニーズスーパーフードがあるのか見ていきましょう。

 

発酵調味料

 

まず、味噌、醤油、酢、みりんなど日本人の食を昔から支えてきた、発酵調味料

 

味噌は大豆米麹で作ることができます。健康志向と相まって、最近では家庭で作れる味噌づくりキットなどもたくさん売られていますね。

 

お味噌は地域によって色や味、風味が違います。その地域ごとのお味噌を楽しめるのも良いところです。

 

じっくり発酵されている味噌は健康や美容におすすめです。お味噌汁は旬の野菜をたっぷり入れて食べれば健康度もさらにあがりますよ。

 

色々な発酵調味料がある中で気を付けたいのがみりんです。「本みりん」と「みりん風味調味料」2種類見たことがあるかと思います。

 

もち米と米麹などから発酵させて作られてたのは「本みりん」です。逆に「みりん風味調味料」は発酵を行っていません。

 

普段の料理に使うものは本みりんを使用することでプラスの栄養摂取につながります。

 

日本の発酵調味料は手軽に摂れる便利アイテムです。わざわざ何を作ろうかな。と考えなくても、味噌汁を飲む。醤油で煮物を作る、酢の物を食べる。など自然に取り入れやすいのもメリットですね。

 

食べる発酵食品

 

次は、納豆、ぬか漬け、甘酒、日本酒など、いわゆる、食べる発酵食品です。

 

食品は発酵させることにより味わいや匂いが変化し栄養価もアップします。

 

例えば納豆の原料は大豆です。大豆は発酵によりビタミンB2葉酸などが増えます。

 

納豆の粘りはうまみ成分のグルタミン酸多糖類のフルクタンが結合したムチンで、胃壁に膜を作って保護する成分になります。

 

発酵することで、糖質やたんぱく質などの栄養素が分解され、消化吸収もスムーズになります。腸内細菌のバランスを整えるにはもってこいの食品です。

 

ぬか漬けは精米の際に出るぬかに塩を混ぜ合わせ、野菜を漬け込むことで乳酸菌酵母菌で発酵させます。

 

ぬかに含まれる豊富な栄養が野菜に浸透し、発酵で旨味と香りが増します。

 

でも、「ぬかをちょっと漬け込み過ぎて、しょっぱくなっちゃったな」なんていうことありませんか? 

 

私はたまにやらかします。そんな時の美味しく食べる方法をお伝えしますね。

 

きゅうりのぬか漬けを漬け込み過ぎた場合は、千切りした大根茹でたもやしと和えます。大根や人参のぬか漬けも同じように食べます。

 

また、刻んでご飯に混ぜたりサンドイッチに挟んだりしても美味しいですよ。味付けは特にしなくても、ちょっとしょっぱい塩気とぬか漬けの旨味で十分美味しくいただけます。

 

日本酒はアミノ酸たっぷりで「百薬の長」ともいわれるほど。米に麹菌が繁殖することで、米が持たないアミノ酸やビタミンやアミノ酸など栄養成分が摂れるのです。

 

ちょっと贅沢ですが、料理酒の代わりとして使うことで栄養素もプラスですることができます。

 

甘酒は米麹と炊いたごはんを発酵させて作ります。必須アミノ酸、ブドウ糖、ビタミン類がグンと増えた優れた栄養成分を持つ食品になるのです。

 

病院で栄養補給に使われる点滴とほぼ同じ成分を持つことから「飲む点滴」と称させるほどです。これからの季節、炭酸や冷たい牛乳と混ぜて飲んでもとても美味しいくいただけます。

 

また料理では砂糖の代わりとしても使えるので、とても便利です。

 

 

まだまだある、ジャパニーズスーパーフード

 

その他、まだまだたくさんのジャパニーズスーパーフードがあります。抹茶や緑茶、昆布、海苔、梅干し、玄米、小豆、そばの実などです。

 

日本には、昔から長く食べ続けられてきた栄養成分の高いものがたくさんあるのです。

 

食の欧米化により洋食が主体になりつつありますね。パンやパスタなどが主食になると、ジャパニーズスーパーフードとの組み合わせが難しくなります。

 

お米を中心とした食事にするだけで自然とジャパニーズスーパーフードを取り入れることが出来るのです。

 

日本食と洋食をバランスよく取り入れ、更なる健康アップにつなげてほしいと思います。

 

ジャパニーズスーパーフードを買うなら産直通販がオススメ!

実際に日本のスーパーフードを購入する際はインターネット通販を利用するのがオススメです。

 

例えば食べチョクには、原料からこだわっているお味噌や、銀座の飲食店でも愛用される玄米など、高品質なこだわり食材が集まっています。

 

 

百姓屋つぐみのこだわり味噌 500g×2袋

1,254円

 

農薬を使わず育てた大豆と米で作られています。
大豆と米の割合は1:1で、1年以上も熟成されているとか。
大豆は細かく潰したものに荒く潰したものをまぜてあるので
ゴロっとした食感が楽しめます。

 

詳しく見てみる

 

 

 

 

【玄米】5kg【自然栽培・天日干し】ササニシキ

4,900円

 

噛むほど広がるほのかな甘みと、のどごしがいい味わい。
こちらのササニシキは自家採取した種から
無農薬、無肥料で作られています。
身体にも環境にも良いお米です。

 

詳しく見てみる

 

参考文献

・すべてがわかる!「発酵食品」事典(世界文化社)

・一般社団法人スーパーフード協会HP https://www.superfoods.or.jp/ 

 

関連する記事

食の教科書の記事ランキング

人気の食の教科書の記事

おすすめの記事

食べチョク&moreで注目の記事

新着の記事

最新のトレンドをチェック

こだわり農家の朝どり野菜をご自宅で

全国の厳選オーガニック農家から直接届く、素材本来の美味しさ。
その“楽しみ”をあなたも体験してみませんか?

食べチョクをチェックする