今回は、「お中元で貰って嬉しい＆私ならこれを贈りたい！」をテーマに、食べチョクライター座談会を開催し、食べチョク商品の中からオススメのものをまとめましたのでご紹介します。

今回、座談会に参加したのはこの３名

・布施朋美

食物栄養学科卒で野菜ソムリエの資格を持つ社会人ライター。仕事でお世話になった方や親戚に贈る目線でセレクト。自分なら「自分では普段買わないちょっと高級なもの」が嬉しいそう。

・白井さよ

農学について学ぶ女子大生ライター。「こだわりの詰まったものを貰うと嬉しいです！」、「用途が広いものも良いですね」と、実際にどんなものが家に届いたら嬉しいか、貰い手の目線重視でセレクト。

・北條怜子

農学部卒の社会人ライター。一人暮らしの方や世帯人数の少ない方に贈る目線でセレクト。贈り物を選ぶ時には「日持ちの良さ」や「普段とは一味違う美味しさ」にこだわっています。

贈り物選びのポイントまとめ

3名の贈り物に対するこだわりポイントの中から、特に大切にしたい要素を5つまとめました。

・美味しくて珍しいもの

・自分では普段買わないちょっと高級なもの

・センスの良いもの

・会話のネタになるもの

・日持ちのするもの

「河内晩柑」は柑橘類の一種で、グレープフルーツのような見た目に反して苦味がなく、爽やか＆甘みと酸味のバランスが絶妙で、食べた人を虜にしてしまうみかんと言われています。

一年を通して気温が下がりにくく、霜の降りない暖かい地域でないと栽培されない作物ということで、栽培できる場所が限られていることから希少価値が高く、ここ数年で人気が高まっている品種だそうです！

「お茶って普段使いするからこそ、なかなか自分では高級なものを買わないのでプレゼントすると喜ばれそう！」（布施）、「お中元で量が多いと消費に困るという話もよく聞くので、高級なお茶が一つドン！と届くと、消費にも困らなさそうで良いですね」（北條）などの意見が挙がりました。

こちらの「りんごジュース（税込：4,500円）」を作られている釈迦のりんご園さんはなんと、青森県のりんご品評会で、唯一親子三代揃って金賞を受賞されている農園です。樹上で完熟させてから収穫した、味の異なる5品種のりんごを使用して、砂糖や水は一切使用せずに作っておられるとのこと。

「すごい技術を持った農家さんが作ったこだわりの商品を貰ったら純粋に嬉しいです！」（白井）、「贈る時やお裾分けする時にも親子三代で金賞を獲るくらいすごい農家さんで〜と会話のネタになって良いですね」（北條）などの意見が挙がりました。

化学肥料と除草剤は一切使用せずにオリジナルの完全有機肥料で栽培されており、小さいお子さんがいるご家庭にも安心してプレゼントできそうです。また、こちらのりんごジュースは冷やしてもホットでも美味しくいただけるそうですので、夏の暑い時期や、逆にクーラーなどで冷えた時にも美味しく楽しめます。

まとめ

北條怜子

システムエンジニア兼ライター。農学部でトマトの栽培を４年間研究したのち、IT×農業で何かできないかとシステムエンジニアに転向しました。食べること、作ること、そして人と関わることが大好きです。読んだ人の栄養になる。を目指して言葉を発信していきたいです。